こんにちは、オモです
コロナは突然土足で上がってきます。本当、恐ろしいです奴らです
そうなると
感染者:10日間自宅療養
濃厚接触者:7日間自宅待機
という軟禁生活が幕を開けます
◆結果からお伝えすると、妻以外は感染しませんでした
一人罹患すると、一家全滅とかよく聞く話ですが
今回は、我が家がやっていた対処法をお伝えしたいと思います!!
◆去る今年の3月28日に妻がのどの痛みを訴え、その後発熱しました
すぐ病院でPCR検査したところ陽性と判明、、、
◆私は仕事中、長男さんはちょうど春休みで家でごろごろ、次男くんは保育園
妻からのLINEで「陽性」の文字を見た瞬間の“終わった感”は今でもよみがえります
◆まさに一家4人がロシアンルーレットの席に着いたわけです
妻は重症化するのか、我々3人は感染してしまうのか・・・
しかし、一応コロナ対策として私たち夫婦は
亜鉛イオノフォアというサプリメントを半年前から服用していたので
どこか安心していた部分もあります
なぜ少し安心なのか、、、
少なからずエビデンスがあって服用していたからです
3. 亜鉛により院内死亡率が24%低下
前述のように、亜鉛は、RNAウイルスの複製を阻害することから、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する有効性が考えられます。
米国では、亜鉛+イオノフォアの投与により、COVID-19患者の院内死亡率が24%低下したと報告されています。具体的には、2020年3月10日から5月20日までの間にニューヨーク市の4つの病院に入院したCOVID-19成人患者3,473人が対象となり、そのうち1,006人(29%)が亜鉛+イオノフォアを投与されました。
解析の結果、亜鉛+イオノフォア投与群は、非投与群に比べて、院内死亡率が24%低下していました。
※一般社団法人 日本生活習慣予防協会HPより一部抜粋
↓詳しく知りたい方はリンク貼っておきます↓
新型コロナウイルス対策ー亜鉛の有用性に関するエビデンス | トピックス&オピニオン | 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会 (seikatsusyukanbyo.com)
MADE IN JAPANと書かれています
因みに“必ず大丈夫”という保証はありませんが、少しでも安心したいため、私たちは服用していました
すみません、前置きが長くなってしまいました、、、
- まず仕事中に「陽性」と知って、どう行動したか
- どのような隔離生活を送ったか
- コロナ対策で事前に準備しておくもの
- 喚起について
- 家事について
- ご近所からの差し入れ
- 食事について
- 消毒について気を付けたいこと
- 子供たちとの過ごし方
- まとめとして
- その他(私が感じたこと)
- 事前に用意しておきたいアイテム
まず仕事中に「陽性」と知って、どう行動したか
- 取り合えず会社を飛び出して、糖尿病を患っている上司に外から電話で報告し、そのまま帰らせてもらいました(割とすんなりと)
- 保育園に連絡して次男くんを迎えに行きました
◆上司からは了承を得て、仕事先には事情を説明して日にちをずらして頂きました
(ご迷惑をおかけしました)
◆次男くんを迎えに行ったあと、ここで葛藤!
一瞬、スーパーで買い溜めをしようかと、耳元で悪魔の囁きがありましたが
昨日買い物をしたばかりということもありやめました、、、
濃厚接触者ですし、万が一がありますかね
でも、死活問題になりかねないので、ここで買い出ししてしまう人もいるのではないでしょうか
◆12時頃に家族4人が自宅に集合しました
そして、ふとしたことから妻と
ケンカ
初めてのことで何も分からないのは分かりますが、妻はみんなの昼食の支度を始めようとして、私はすぐに止めて2階に行くように指示しながら、すぐさま妻が触っていた場所を消毒し始めました
その時
「どうせ私はバイ菌だよっ」
と捨てゼリフをはいて、2階に上がって行ってしまいました
◆ここでワンポイント!
・消毒する前は予め「ごめんね」と謝りながらキチンと説明しましょう
(夫婦間では結構重要です!)
どのような隔離生活を送ったか
一応小さいが戸建に住んでいたので、妻を上の階、他3人は下の階という風に予め決めました
しかし、超ママっ子の次男くんは、発達凸凹グレーゾーンなので、もし、次男くんがママにまとわりついて感染したら一家全滅は仕方ないと覚悟していました
ですが、不思議と次男くんはママの所へは行かず、驚きました
何となく分かったのかも知れません。。。
その一方で長男さんが「ちょっと見てくる~」と2階に上がろうとした時は、めっちゃ足を引っ張りました!
コロナ対策で事前に準備しておくもの
- パルスオキシメーター
- 手ピカジェル
- ドーバー パストリーゼ77(消毒液) ※私が一番信用している消毒液です
- ブリーチ(漂白剤)
- 除菌付サーキュレーター
◆パルスオキシメーターは本当に役にたちましたね、毎日、血中酸素濃度で状態が確認できますからね
家族の血中酸素濃度を毎日確認します
95以上で正常です
値段はそんなに高くないので持っていた方がいいですよ♪
保健所からも持っているか確認されました。なければ送ってくれるそうです
パルスオキシメーター、これからの生活には欠かせません↑
今、手ピカジェルは今はどこでも手に入ります↑
パストリーゼ77は、食品にも使えるとっても安心な消毒液です!
ケーキ屋さんとかでも使っているみたいですよ
・使用上の注意点
フローリングに直接かけたりすると、コーキングが剥がれてしまうこともありますので使用の際は注意が必要です
(実は我が家でやってしまい、妻に怒られました)
これは薄めて霧吹き用の容器に入れます
容器にはテプラかマジックで書いておいた良いかと思います
※コロナ消毒用の作り方は、漂白剤のメーカーや商品名によって違いがありますので
↓厚生労働省が推奨する作り方のリンクを貼っておきます↓
このサーキュレーターも頑張りました!
10日間休まず、首をクルクルさせながら空気を循環させ、除菌もしてくれたね
助かりました
喚起について
- 防犯上可能な限り、全部の部屋の窓を開ける
- キッチンの換気扇はブン回しっぱなし
- 除菌付サーキュレーターは一日中稼働
◆以外とキッチンの換気扇を回すのは良いかと思いました
また、季節がら暖かかったので、開けッパでも助かりました
家事について
- 一日3食作る地獄生活に・・・(2日目くらいは楽しかったです)
- 洗濯(1日目からヤバめ)
- 掃除(1日目からヤバめ)
◆自分達も、いつ発症するか分からない恐怖を覚えながらの家事はストレスでした
ご近所からの差し入れ
これは本当に助かりました。以外にも皆さん優しくて
「玄関に野菜置いとくよ」とか
「いちご、子供たちに食べさせな」とか
日頃のご近所付き合いは大事だなと、しみじみ思いました
食事について
しかしながら4日目ですでに食材がほぼ切れてしまって、ノイローゼ気味になりました
冷蔵庫の残った食材と睨めっこしながら、クックパッドでレシピを調べる毎日
毎日3食支度するのは本当に大変です(日頃のママに感謝です)
保健所から食材が送られてくると聞いて、藁にもすがる気持ちで今か今かと待っていましたが、一向に来ない・・・
保健所ざけんなよ!と、ストレス爆発で半狂乱化しても仕方ないので、お袋に頼んで食材を買い出しに行ってもらいました
(そもそも、保健所の皆さんお疲れ様です)
ほんと、宅配してくれる弁当屋さんがいたらねぇ
と家族で話していました
消毒について気を付けたいこと
- 感染者には専用の手ピカジェル(アルコール度数70%以上)を持たせましょう
- トイレの便座カバーは取り、ドアノブ、便座、リモコンを消毒しましょう
- 感染者が使った洗面台や、お風呂のシャワーヘッドも消毒しましょう
- 子供たちの手も小まめに消毒しましょう
◆これも私一人の仕事で神経使いすぎ地獄です、ハイ、、、ストレスがぁぁぁ
しかも感染者は動きます!(トイレ・お風呂なので仕方なのは重々承知)
・・・ワンオペなので、ひたすら地獄
子供たちとの過ごし方
- 日頃仕事で一緒にいる機会が少ないので、いい機会と思い、ひたすら遊ぶ
- 一緒にテレビを見る
- 勉強を見てあげる
◆わりと、子供たちは楽しんでいたようです
長男さんは寝る時に「キャンプみたいで楽しいね」「そうだねぇ~」とか
内心発狂寸前でしたけど(笑)
まとめとして
とにかく地獄じゃ!
すいません、まとめになっていないですね
整理すると(と言うよりも重複ですが)
コロナ対策で事前に準備しておくもの
- パルスオキシメーター
- 手ピカジェル
- パストリーゼ77(消毒液)
- ブリーチ(漂白剤)
- 除菌付サーキュレーター
喚起について
- 防犯上可能な限り、全部の部屋の窓を開ける
- キッチンの換気扇はブン回しっぱなし
- 除菌付サーキュレーターは一日中稼働
消毒について気を付けたいこと
- 感染者には専用の手ピカジェル(アルコール度数70%以上)を持たせましょう
- トイレの便座カバーは取り、ドアノブ、便座、リモコンを消毒しましょう
- 感染者が使った洗面台や、お風呂のシャワーヘッドも消毒しましょう
- 子供たちの手も小まめに消毒しましょう
その他(私が感じたこと)
- 料理は(普段していない方は)最低限できるようにしておきたい
- 日頃近所付き合いはしておいた方が〇
- 両親や知り合い等に互いに協力関係を結んでおくと〇
妻も幸い後遺症もなく、何とか復帰できました
また手洗いうがい、マスクの日々が続きます・・・
ここまで読んで頂きましてありがとうございました!
事前に用意しておきたいアイテム
いつ罹患してもおかしくありませんよね、、
また、これからも変異が予想されます
今回、事前に準備をしておいてよかったと感じました